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  1. 弐代目・青い日記帳 

    2011-03-14 (Mon) 23:16

    原美術館で開催中の 「ミカリーン トーマス:母は唯一無二の存在」 併催:「Be Alive!―原美術館コレクション」 昨年、MoMA(ニューヨーク近代美術館)から直接依頼で制作した作品で一躍時の人となったミカリーン・トーマス。今回の原美術館での展示では、原美術館...

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ミカリーントーマス:母は唯一無二の存在/原美術館

 原美術館で開催中の「Be Alive!」展と同時に展示されている
ミカリーントーマスの「母は唯一無二の存在」
を観てきました。

今回の作品は、原美術館の館長が一目惚れをして購入した作品。
ラインストーンをふんだんに使用し、花柄などアメリカンな装飾を大胆に構成しています。

line2.png

この作品は、アングルの「オダリスク」を思わせる構図で、
お母さんへ捧げる、女性の強さ、美しさ、その大きな存在感をまざまざと見せ付ける。
アフリカンアメリカ人としての誇りを抱いたようなその表情からは、凛とした強さを持っているのに、
細部はかわいらしくてきらびやかなラインストーンで構成されているのです。
この強さと儚さの均衡の取れない要素が混在した作品は、鑑賞する側にある種の混乱を感じさせます。

日本人がラインストーンを使う機会といえば、「かわいく装飾する」時だと思いますが、
彼女の作品はラインストーンによってかわいくしたいという様子はみえません。
着飾ること、装うことへの疑問が浮かんできます。
このラインストーンは、彼女が大学時代に学んだスーラを参照して考えついたものだそうで、
オーストラリアでのレジデンスの際、アボリジニの装飾からも影響を受けているそうです。

ラインストーンをよく観てみると、とても輝きがあるもの、安そうにみえるものと
いろいろと使い分けていることが分かります。
すべて同じ素材を使っている訳ではない、「飾る」ことの多様さを感じさせます。

line2.png

ミカリーンの作品、もっと詳しくは
LEHMANN MAUPIN

2月17日に行われたアーティストトークの模様
ART iT


彼女の作品はもっと深い深い意味が込められています。
私ももっと勉強したいなと思った作家です。



「Be Alive! ―原美術館コレクション」
ミカリーントーマス:母は唯一無二の存在
会場:原美術館
会期:2011年1月14日(金)~6月12日(日)
開館時間:11:00~18:00(水曜日は20:00まで 月曜休館)




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  1. 弐代目・青い日記帳 

    2011-03-14 (Mon) 23:16

    原美術館で開催中の 「ミカリーン トーマス:母は唯一無二の存在」 併催:「Be Alive!―原美術館コレクション」 昨年、MoMA(ニューヨーク近代美術館)から直接依頼で制作した作品で一躍時の人となったミカリーン・トーマス。今回の原美術館での展示では、原美術館...

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